2011/06/04

Brooklyn


   今更ですがNY旅行話です

 今回、私が特に楽しみにしていたのがBrooklynです
 地下の高騰するマンハッタンから若者たちが最近移り住み始めているらしく
 お洒落なセレクトショップやカフェをよく見かけました
  
 地図で見るとマンハッタンから随分離れているように感じるのですが
 ミッドタウンから電車で30分もかからなかったんじゃないでしょうか
 正確に測ったわけではないのですが、もう着いちゃったの?という印象でした
 静かなのですが、家族連れや道行く人も多く
 住むのには最高だなぁ、、、なんて思いながら歩いていました

 それからニューヨークにきて意外だったことが一つ
 街に緑が多いということです
 ブルックリンはもちろん、マンハッタンでも街路樹があり
 5月という季節もあるのでしょうが、緑色の葉が活き活きとしていて歩くのに気持ちが良い
 また、所々に小さな広場がありベンチで休んでいる人も多かったです

 さてさて、ブルックリンでのお目当ては egg というカフェです
 住宅街にひょこっとあり、探すの大変そうな立地なのですが
 人気店らしくお店の前に人だかりがありすぐに見つけることが出来ました
 
 その名の通り卵を使用したメニューがメイン
 私はオムレツと炒めたトマトと
 ジャガイモをみじん切りにして固めて油で揚げたようなもの(名前を思い出せないうえに
 上手く説明も出来ない…)のセットを頂きました
 写真を撮るのをすっかり忘れるほど美味しかった! 
  
 卵はふわふわで中にチーズがとろ~り入っています
 トマトはとっても味が濃い!本当に美味しい
 ジャガイモもまた美味しい
 
 ここのお料理、朝食またはブランチにお薦めです
 

   egg
 http://www.pigandegg.com/menus/weekend/

2011/06/03

spitz





生まれて初めて買ったCD
兄から貰ったCDプレイヤーに小さなコンポをつけて
それこそ擦りきれそうになるまで聴いていたのを覚えています
なぜかCD屋さんで安室ちゃんの「chase the chance」と散々悩んだのを覚えています
今となってはなぜ悩んだのか自分でも分かりません
今でもSPITZ大好きなので、あの時の私の選択に間違いはなかった ってことでうかね

「空も飛べるはず」はもちろんなんですが、B面(古い?)の「ベビーフェイス」がまた秀逸
だと中学生の私は半ば草野さんに恋しながら聴いていました
はじめは、メロディーばかりに気を取られていたんですが
歌詞がとっても物悲しい…

星になったあいつも空からみてる

バカな中学生の私でも理解できるこの感じ

はぁ、今でもやっぱり物悲しい


メンバー同士がとても仲が良さそうなところも、ほっとします
草野さん体調崩されているみたいで本当に心配です
早く回復されることを切に願っております




2011/06/02

all about lily chou-chou  リリイシュシュのすべて



この映画、確かはじめて観たのは6、7年前
何だか重すぎてもう、一生涯観たくないとまで思ってしまった映画

なんですが、つい先日また観てしまいました

でも以前よりは客観的に観ることが出来たかなぁ

辛く感じるっていうのは、悲惨な出来事に対してはもちろんなんですが
もっとそれぞれの登場人物の感情の部分で分かってしまうところがあって
辛く感じるのかなぁと
思春期って誰にでもくるもので、通過しなくてはいけない
普遍的なテーマですよね

透き通るような映像はとにかく綺麗で
でも余計に感情にこたえるというか
いずれにしても、これだけ引きずられる映画そうないです

2011/06/01

100%orange




面識はありませんが先輩です

絶妙なセンスだなぁ といつも感心しきりで拝見しております
数年前はホームページにnetshopもあって
グッズなど買えたんですよ、また復活してほしいです