この映画、確かはじめて観たのは6、7年前
何だか重すぎてもう、一生涯観たくないとまで思ってしまった映画
なんですが、つい先日また観てしまいました
でも以前よりは客観的に観ることが出来たかなぁ
辛く感じるっていうのは、悲惨な出来事に対してはもちろんなんですが
もっとそれぞれの登場人物の感情の部分で分かってしまうところがあって
辛く感じるのかなぁと
思春期って誰にでもくるもので、通過しなくてはいけない
普遍的なテーマですよね
透き通るような映像はとにかく綺麗で
でも余計に感情にこたえるというか
いずれにしても、これだけ引きずられる映画そうないです
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